更年期や体調の変化と向き合いながらできるリスキリング法

 

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アラフィフで社会復帰を目指すとき、避けて通れないのが体調の変化です。
更年期の症状としてよくあるのが、

  • 急なほてりやのぼせ

  • 集中力の低下

  • 疲れやすさや不眠

  • 気持ちの落ち込み

私自身も体調にムラが出てきた実感があります。「学び直しを始めたい!」と思っても、
思うように体がついてこない時期もありました。
でもそこで気づいたのは、「無理せず続けられる学び方を選ぶこと」が大切だということです。

今日は、更年期世代の私たちでも取り組みやすいリスキリング法をご紹介します。

1. 学びの「小分け作戦」

集中力が長く続かないときは、一気にやろうとしないこと。

  • 1日30分だけオンライン講座を見る

  • 通勤や家事の合間に音声学習を取り入れる

  • ノート1ページ分だけまとめる

「少しでも進んだ」という実感を積み重ねることで、モチベーションが落ちにくくなります。

2. 体調に合わせて「学ぶ時間」を変える

朝の方が頭がスッキリしているなら朝学習を、夜に落ち着けるなら寝る前学習を。
私は午前中が調子が良いので、家事を始める前の1時間を“勉強タイム”にしています。子どもたちも寝ているので集中できる!

3. 「動画・音声教材」で目と体を休ませる

パソコンに長時間向かうのは意外と体力を消耗します。
最近はスマホで視聴できる動画講座や音声教材が充実しているので、横になりながらでも学べるのがとても便利!

4. 同世代コミュニティを活用する

一人で頑張ろうとすると、私は特に挫折しやすいです。
更年期の悩みも共有できる同世代の学び仲間がいると、「自分だけじゃない」と思えて安心できます。オンラインスクールにコミュニティ機能があったり、SNSのグループに入ってみるのもおすすめです。

5. 「休むこと」も学びの一部にする

調子が悪い日は、思い切って休む勇気も必要です。
無理に詰め込むよりも、体調が戻ったときにスムーズに再開できる工夫(教材の進捗メモや復習用ノートなど)をしておくと安心です。

まとめ

更年期世代のリスキリングは、
「量より継続」「体調に合わせる」「仲間と励まし合う」ことがカギです。

アラフィフだからこそ、自分の体と上手に付き合いながら、“学び直しを楽しむ”という姿勢で取り組んでいきましょう。

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