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アラフィフ世代にとって、社会復帰や在宅ワークの大きな壁になるのがデジタルスキルの不足です。
私自身も最初は「Zoomの操作さえ不安…」という状態からのスタートでした。
でも、少しずつ学んでみると、在宅ワークで本当に役立つスキルは限られていて、「必要なところだけ」学べば十分活躍できると気づきました。
ここでは、私が習得してきたデジタルスキルを解説付きでご紹介します。
1. オンラインコミュニケーションツール
在宅ワークで欠かせないのが Zoom、Google Meet。
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ミーティングに参加できる
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画面共有で資料を説明できる
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チャット機能でやりとりできる
👉 これだけ使えれば、打ち合わせは問題なし。最初は友達と練習すると安心です。
2. クラウドストレージ(Google Drive・Dropbox)
ファイルをメールで送る時代から、「クラウドで共有」が当たり前になっています。
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書類を共同編集できる
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バックアップとして保存できる
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外出先からもアクセス可能
👉 これらにさわっておくと、実務でもきっとすぐに使うからクラウドの構造が把握できて安心です。
3. 基本のオフィスソフト(Excel・Word・PowerPoint)
事務系や在宅ワークでは今もまだまだ必須。特にExcelの表作成・簡単な関数は使えると便利です。
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Excel:SUM、AVERAGEなどの基本関数
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Word:文書のレイアウト、校正機能
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PowerPoint:シンプルなプレゼン資料
👉 MOS資格を目指すと体系的に学べます。
4. SNS・ブログ運用スキル
今は仕事の一環としてSNSやブログ更新を任されることもあります。
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画像作成(Canvaを使うと簡単)
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投稿のスケジュール管理
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基本的なアクセス分析
👉 在宅ワークの「Webライター」や「SNS運用代行」に直結するスキルです。
5. オンライン決済・クラウドソーシングサイトの利用
在宅ワークをするなら、仕事のやりとりや報酬の受け取りもオンラインで。
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クラウドワークス、ランサーズで案件応募
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銀行振込やオンライン決済を利用
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簡単な請求書の作成
👉 一度慣れれば、スムーズに仕事を受けられるようになります。
習得のポイント
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一度に全部やろうとしない
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必要なスキルから優先的に
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無料体験やチュートリアル動画を活用する
ブランクがあっても、少しずつ積み上げれば十分対応できます。
まとめ
在宅ワークに必要なデジタルスキルは、決して難しいものではありません。
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「コミュニケーション」
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「データ共有」
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「オフィスソフト」
この3つを押さえるだけで、復職後も大きな武器になります。「新しいこと学ぶのもう遅いかな」と思っていた私でもできたので、きっと誰でもできます。デジタルスキルは、これからの働き方を広げてくれます。

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